PUBLIC-SECTOR INNOVATION LABORATORY Univ. of Tsukuba PUBLIC-SECTOR INNOVATION LABORATORY Univ. of Tsukuba
scroll
CO-CREATE CITIES OF TO-MMOROW

公共イノベーション
研究室とは

データを用いた地域の課題解決に取り組んでいます。
学生が興味をもつテーマはさまざまですが、多角的にアプローチを試み論文を執筆します。
特に、自治体や地域企業が所有していながら未だ活用されていないデータを組み合わせて課題を解決するアプローチに重点を置いています。自分の住んでいる地域や身近な問題を新しい切り口から分析して斬新な解決策を生み出したい学生さん、社会人の参加を歓迎します。

ゼミの紹介

定例ゼミ

毎週木曜日の午前に論文ゼミを行っています。  

また、グループに分かれて学生同士で議論する機会も設けております。

合同ゼミ

土地利用研究室(有田研・藤井研)と合同で、7月の3研究室合同ゼミと8月の夏ゼミの年に2回行い、卒業研究、修士研究を控えるB4・M2が発表します。

2024年度の
研究テーマ

個別避難計画、AED、スタートアップ、徘徊老人、鉄道廃線

就職先

公共団体(都道府県庁・市役所)、建設業界のみならず、幅広い分野で活躍されています。

指導教員紹介

博士(社会工学) 川島 宏一 KAWASHIMA Hiroichi

国交省、インドネシア住宅省、北九州市、世界銀行、佐賀県CIO、(株)公共イノベーション代表を経て2015年より筑波大学システム情報系教授(社会工学域)。佐賀県CIO在職時(2010年)に予算情報を全公開し公民連携を推進する「協働化テスト」を指揮し、国連公共サービス賞を日本初受賞。総務省地域情報化アドバイザー、つくば市顧問ほか。専門はデータ共有による公共価値の創出。

経歴・社会活動・担当講義・研究業績等については筑波大学の研究者総覧[TRIOS]をご覧ください。

川島 宏一
筑波大学 研究者総覧 [TRIOS]